朝から雨です。
こんな日には、くせっ毛の私の髪は
いつも以上にくるくるしてしまいます。
パーマみたいでいいねと、
褒めてくださる方もありますが、
これから雨の日が増える季節は
サラサラのストレートヘアに憧れます。
ないものねだりの
松永の洋服屋3代目ﾖﾒみちよです。
男子、夏のシャツの下事情
クールビズの浸透で、
夏にスーツをきっちり着ている男性が減った気がします。
ワイシャツにネクタイだったり、
ワイシャツが半袖だったり、ノーネクタイだったり・・・
ところで、男性はワイシャツの下に何を着ているのか？
どうでもいいような気になるような。
気になるとついついワイシャツの男性を観察してしまいます。
素肌？
Tシャツ（肌着とも言う）？
ランニング？？
えーっと、普通のロゴTとか柄Tとかは
この場合着て欲しくないかな・・・
まあ、手っ取り早く
ｶｽﾞﾉﾘ氏に聞いてみました。
ｶｽﾞﾉﾘ世代（アラフォー）なら、
Tシャツ（肌着）が多いそうです。
湿気の多い日本の夏は、
ワイシャツ1枚より、間に汗取りの役目を果たす
Tシャツ（肌着）があった方が、
ワイシャツが汗で肌にくっつくことがなく、
快適なのだそうです。
最近は汗を吸って、すぐに乾くという機能性肌着もあるようです。
ワイシャツの下のTシャツ（肌着）には
汗対策の他に、
もう一つ大事な役目が・・・
そう、「透け対策」です。
白いワイシャツは特に危険な予感！
そこはTシャツ（肌着）でワンクッション置くのが
大人のマナー？
なるほど、ｶｽﾞﾉﾘ氏は
だいたいベージュのシャツ（肌着）を着ています。
どれくらい透けないのか検証しました
白いシャツ（ワイシャツに限らず）を夏にかっこよく着たい！というｶｽﾞﾉﾘ氏をモデルに、
透け感をどれだけ抑えられるのかを
勝手に検証してみました。
ベージュのタンクトップ？
ノースリーブ？ベスト？
いわゆる「切りっぱなし」という、
首周りや袖口に縫い目がないのと、
袖がないのがポイントです。
ちょっとアレな写真ですがご容赦ください(笑)
この上に白いシャツを着ます。
写真の上半分は白いVネックTシャツ（肌着）を、
シャツの下に着ています。
首元にVが透けているのが分かりますか？
下半分は例のベージュのノースリーブシャツを着ています。
透けていません。
横から見た姿です。
右側は袖のあるTシャツ（肌着）をシャツの下に着ています。
バッチリ袖が透けています。
左側はノースリーブシャツをシャツの下に着ていて、
すっきりと見えます。
これらの写真から、
ノースリーブで縫い目のない切りっぱなしシャツ（ベージュ）は、
普通の白いVネックTシャツ（肌着）よりも透けにくいことが分かります。
白シャツを脱いだ姿はアレですが、
透け感を抑えて白シャツをかっこよく着るには効果アリです。
以上、夏に白シャツの透け感を抑えて
かっこよく着るために最適なシャツ（肌着）の検証でした。
別に、白シャツの下になにが透けて見えていようと、
命に関わるようなこはありませんし、
法に触れることもありませんが、
このちょっとの差が明暗を分けるようなことがあったりなかったり(どっちなんだ！？)
なんというか…
ほんのささいなことですが、
案外女性は見ている、ということです(私だけだったらスミマセン)
ちなみにこの検証にも使った、
ｶｽﾞﾉﾘ氏愛用のシャツ（肌着）はコチラ。
グンゼ Vネックスリーブレスシャツ NoYV1618 カラー：クリアベージュ
ポリエステル35％ 綿30％ レーヨン20％ ポリウレタン15％
￥1,500+税
今回ご紹介したものじゃなくても、
ユニクロや無印などでも切りっぱなしシャツはあります。
もし、白シャツの透け感が気になる方は
お試しくださいませ～。
下宮敏商店
下宮美智代でした。
透けにくい肌着のことなら
Simomiya Tosi Shouten [ 下宮敏商店 ]
Address: 広島県福山市今津町2-2-38
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