姫路城は1日にしてならず

この前の日曜日、1日お休みをもらい姫路へ日帰り旅に行ってきました。この旅は去年末くらいから決まっていたものでしたが、家族の相次ぐインフルエンザで、もしかしたら・・と冷や冷やしつつも無事当日を迎えることがでましたー!さすが日頃の行いの良さ!なんて自画自賛の松永の洋服屋ヨメみちよです。

なんて気楽で心地よいオトナ旅

冬の朝6時は、まだ夜なんだなあ・・なんて思いながら、例によって「けつ子団長」の下に集結した松永組は定刻6時15分、けつ子団長の車に乗り込み、目的地「姫路城」へと出発したのでありました。他にも車や新幹線で向かっているグループがあり、なんと姫路城では総勢十数名の団体が出来上がる手はずとか!

冬の朝6時は夜なんだなぁ

なんという偶然なのか必然なのか、団員の皆さまとは駐車場でばったりとか、姫路城へ向かう途中でばったりとか、まるで必殺仕事人の仕事人達が1人加わり2人加わりして集まっていくかのように自然に、なんの滞りもなく集合できちゃいました。もうこれだけで「集まるべくして集まったメンバーだよね!」とか盛り上がれる幸せな我ら。中には「初めまして」の方もいらしたんですが、いい意味で緊張感のないメンバーだったので知らないうちにうちとけてました。

集合写真(けつ子団長におかりました)

誰と話してもいいし、話さなくてもいい。そんなオトナの集まりはいいよね〜。皆さま、楽しかったですね!またお会いする気しかしません!(笑

姫路城は1日にしてならず

さて、肝心の姫路城です。初めて訪れましたが、感動的に美しいですね!まめに修復されているせいもあるでしょうが、何と言っても姫路城をあの形にした池田輝政公の功績ですよね〜!関ヶ原の戦い(1600年)後に、対豊臣勢力の要として今の形になったのですが、城としての機能面だけでなく見た目の美しさまで考え抜かれているんです(って、ガイドさんが教えてくれましたー)「強さと美」って、戦国武将っぽいなーって1人静かに萌えてました。
ちなみに、我らの福山城もかつては姫路城と同じくらいの規模を誇っていたそうです。今もそのままだったら、街の景色は全然違ったでしょうね。
話を戻して。ガイドさんの解説を聞きながら、当時の建築技術やその進歩に関心しきりでした。石垣にしても、豊臣時代に作ったものと池田輝政の時代のものでは20年ほどしか違わないのに目を見張る違いなんです。

豊臣時代の石垣

石の大きさもまばらで表面はでこぼこしています。
これが20年経つと・・

池田輝政の石垣

石の大きさも画一化され表面は滑らかです。時代劇のお城に見る「ザ・石垣!」です。すごい技術革新ですよね!
他にも、城郭を組み上げるのに必要な材料を適切な場所に集めるための目印が要所要所にあって、合理的に作業ができるようになっていたそうです。

見えにくいですが、横になっている木に目印が彫られています。必要そうなものをざっくり集めて、過不足が出たらその時に〜なんて悠長な作業ではなかったことが、当時の緊張した政治情勢とも相まってよく分かります。
約400年前のお城を今もこうして眺めることができるなんて!(K奮!)

小天守からみる大天守

特別公開されていた小天守群のひとつから大天守を眺めながら、なんとも誇らしい気持ちになりました。こんな素晴らしいお城のある国に生まれたなんてー!そして、ちょっとだけお城めぐりなんてしてみたいなって(どこへ行くのだ私よー!)

何がすごいって、まだこの時点で日曜日の午前中だってこと。んもう既にお腹いっぱい胸いっぱいだというのに、午前中だということ。まだまだ姫路の旅は続きますが、それはまた別のお話。

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Simomiya Tosi Shouten [ 下宮敏商店 ]
Address: 広島県福山市今津町2-2-38
Tel:084-933-2225

 


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下宮 美智代

1973年10月10日生まれ。 広島県福山市、松永の洋服屋「下宮敏商店」の3代目ヨメです。 洋服屋のヨメですが着物も好きだったり、お店の中に本を並べて「みちよ文庫」を作ってみたり・・・。 いろんな「こうあるべき」を打破するため奮闘中。 きれいなものとお酒が大好き。 4歳の娘がいます。