春の山を見ると心が浮き立ち、「山笑う」って季語がぴったりだなあと思う松永の洋服屋ヨメみちよです。
仕事や日々の暮らしの中で感じた、豊かさや楽しさをお届けします。
新年度に向け、ようやく娘の上履き入れを作った顛末を綴りました。
若草色の若芽や薄紅色の山桜、鮮やかな赤紫のツツジに覆われている山を見ると、山が喜んでいるように感じます。「山笑う」って、なんて絶妙な表現!こんな繊細で美しい言葉を使って暮らしたい!
実家への山道を上りながら、そんなことを思いました。
さて、実家へは娘(8)の上履き入れを作りに。
上履き入れは娘が幼稚園に入る時に作ったきりで、そろそろ新しく作りたいと思いながら実行できずにいたんですが、春休みが終わるまでに!と一念発起したわけです。
かつて私の両親は縫製工場を営んでいました(洋服屋に嫁いだのは偶然です)
工場跡は今、母の趣味の工房になっていますが、今でも工業用ミシンやミシン糸などの副資材が置いてあるので、時々こうして私も使わせてもらっています。
母にアドバイスしてもらいながら完成!体操服入れも作りたかったけど時間切れで、また今度ーー
さて、趣味にいそしんだあとはお仕事も・・
ただ今、ニュースレター(4月号!)を作成中です。
今週中に完成させて、お渡しできるようにがんばりまーす!
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